家族葬専用ホールお空ら

お好きな色（白・ピンク・グリーン）の花のみを祭壇に取り入れ色は統一しつつ花の種類をたくさん取り入れ、お義母様をイメージした綺麗で可愛らしいだけでなく、ご自宅でも映える華やかな祭壇にしました。

ご家族から聞くお父様の厳格なイメージをお好きだった色（ワインレッド・グリーン）と古木を使い表現しました。コレクションの帽子を祭壇の一部として取り入れさせていただき、ふと祭壇を見たときにお父様の面影を感じていただけるように仕上げました。

息子様たちが成人してからは夫婦での旅行を楽しまれ、国内だけでなく、海外にも行かれていたそうです。「次はフランスにも行ってみたいね」と話されていたほど音楽や美術がお好きだった奥様。特にチェロがお好きだったとお聞きしたので、最後の花入れの際にチェロのクラシック音楽を流してお送りさせていただきました。

ご家族の皆様が開式までずっと傍にいらっしゃり、化粧直しやお着替え、そしてお嬢様とおそろいのマニキュアなど旅支度を一緒にさせて頂きました。心ゆくまでお母様の傍に頂けるよう、お手伝いをさせて頂きました。

お父様と言えば、この曲！とお聞きしたのでお好きだった曲そしてそのアーティストの方をYouTubeで探して流させていただきました。

ご家族から聞くお父様の厳格なイメージをお好きだった色（ワインレッド・グリーン）と古木を使い表現しました。コレクションの帽子を祭壇の一部として取り入れさせていただき、ふと祭壇を見たときにお父様の面影を感じていただけるように仕上げました。